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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-12-08 第125回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

戸田政府委員 先生御存じのとおりでありまして、プルトニウム、これはウランが原子炉内で中性子を吸収してできる人工的な物質でありまして、少量で臨界に達しやすい、それから使用済み燃料もそうでありますが、非常に強い放射性毒性を持っている、それから化学的毒性も有する、さらに先ほど御指摘のように核兵器の原料にもなり得る物質であるということでありまして、核物質防護の観点から考えましても、特に慎重な取り扱いを要するものである

戸田邦司

1992-04-21 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

戸田政府委員 先生指摘のとおり、内航の職場あるいは内航で働く人々にどういう意欲を持ってもらうかというような点については、確かに現時点で多々問題があると認識しております。  先ほど船員部長の方からも御紹介申し上げましたが、内航船員問題懇談会におきましてはそういったものも全体含めまして検討を進めているところであります。

戸田邦司

1992-03-10 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

戸田政府委員 今後の需要にどのように対応できるかというようなことでございますが、当分の間はこれから受注が順調に伸びていくということを考えまして、それに対応するには人手不足の問題がありますが、これについては、やはり世界一のその産業を持っているというような状況から、機械化省力化を積極的に進めていく、そういうようなことで需要には対応できていくものと考えております。

戸田邦司

1991-12-04 第122回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

戸田政府委員 テクノスーパーライナー開発につきましては、目的としまして、一つ船舶に関する技術開発を通じて造船業活性化を図る、もう一つは、ただいま先生から御指摘ありましたモーダルシフトを推進していく、そういう目的を持ちまして、平成元年度から、速力五十ノット、時速九十三キロ相当でありますが、それで千トン積み、それを目標開発を進めてまいっております。  

戸田邦司

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第3号

戸田政府委員 船舶からのNOxの、SOxの排出の問題については、これまで余り認識されてなかったことでございますが、私どもの推定によりますと、地球全体で排出されているものの約四分の一程度は船舶から排出されているというようなこともございますので、これにつきましても我が国は造船先進国としまして、こういった技術につきまして研究開発を進めていかなければならないということで、船舶からの排気ガス浄化のための研究開発

戸田邦司

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第3号

戸田政府委員 研究開発関係につきましては、一つ予算の問題があります。それから、もう一つ研究に参加する人材の問題がありまして、先ほどの船舶からの油流出防止対策にしましても、排気ガス浄化にしましても、国からの補助金にあわせて民間が相当部分を負担し、また民間が主体になって研究開発を進めていく。

戸田邦司

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第3号

戸田政府委員 海上浮体施設、さまざまな形のものがありまして、ただいま航空局長の方からお話がありましたように相当大きな空港建設などの問題もございます。その技術の難しさというものにつきましては、初めて大型のものをつくるというようなことになりますとこれから解決していかなければならないさまざまな問題がございます。

戸田邦司

1981-05-14 第94回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

戸田政府委員 前回もお答えしたかとも思いますが、私たち市場の位置づけと申しますのは、中央卸売市場というのはおおむね人口二十万人以上の都市を中心にしながら広域的な流通を行う機能を果たしていく、同時に地方卸売市場はそれ以下の都市と申しますか、中小の都市卸売市場を配置していくという基本的な考え方があるわけでございます。

戸田博愛

1981-04-09 第94回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

戸田政府委員 追跡調査というのは、これは非常に技術的なことを申して恐縮でございますが、なかなか大変な調査でございます。非常に時間もかかりますし、調査方法自体にもいろいろ問題があろうと思います。たとえば今度の行管の御調査ですと、地場野菜出荷経費はないものだというふうな前提で御調査されておるわけでございますが、あるいはそういう方法がいいのかどうか等もございます。

戸田博愛

1981-04-09 第94回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

戸田政府委員 先ほど都道府県と御相談してと申し上げましたのは、先ほど先生がお読み上げになりました野菜価格安定事業につきましては、一般野菜については国が七〇%、それから重要野菜というのがございますが、これについては七五%を国が助成をし、同時に一五%及び一二・五%は県の義務負担になっておるわけでございますので、地方自治体の御要望で数量をふやしたり対象品目をふやすということは、県の義務負担があるという意味

戸田博愛

1980-04-01 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

戸田政府委員 恐らく税収は一定成長率ということを前提にして御推定されたものだというふうに理解をいたしておりますが、確かにいろいろ七カ年計画につきましては、計画策定後の石油情勢変化等計画と実態との間の乖離が若干生じているという面も否定できないことだというふうにも思っております。

戸田博愛

1980-03-07 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

戸田政府委員 先ほど来先生から御指摘ありましたように、前回の経過はそういうことでございますが、われわれ経済企画庁といたしますと、四十六年の十二月の臨時総合交通問題閣僚協議会による考え方、言ってみますと、国民のニーズを踏まえながら競争原理にのっとってそれぞれの交通機関の特性に応じた望ましい分担関係をつくっていくのだ、その基本的な考え方は現在でもある程度妥当するものだろうという考え方は持っておるわけでございます

戸田博愛

1980-03-07 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

戸田政府委員 時間的なことは、先ほど申し上げましたように、申し上げるだけの準備も検討も進めておりませんので、お許しをいただきたいと思いますが、ただ、前回と現在の違いは、やはり経済情勢といいますか、これからの先行きの不透明感というものが非常に強い時期であるというふうに考えますと、必ずしも前回例どおりにいくかどうかというところについては、現時点では何とも申し上げかねるというふうに思います。

戸田博愛

1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

戸田政府委員 経済計画の中にも述べておると思いますけれども代替エネルギー開発なり、あるいは省エネルギーの推進ということは、官民挙げての大変な努力が必要で、その努力の上にそういう方向が打ち立てられるのだというふうに述べておるわけでございまして、いわば今後の一つ努力目標というような性格のものだろうというふうに判断をいたしております。

戸田博愛

1978-03-31 第84回国会 衆議院 商工委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会連合審査会 第1号

戸田政府委員 お答えいたします。  私どもの方で、主務大臣からお話がございましたときには、まずその業界実情等もよく調べさせていただきまして、そうしてその法律の要件を踏まえまして、その上で、特に独禁政策の立場から支障がないかどうかというような点を十分勘案いたしまして、そして同意を申し上げる、かようなことに相なると思います。

戸田嘉徳

1978-03-31 第84回国会 衆議院 商工委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会連合審査会 第1号

戸田政府委員 業界実情等につきましては、たとえば主務官庁においても十分調べておられることと思いますので、そういう点からも伺いますし、事態は、おっしゃるようになるべく速やかに処理する必要があるわけでございますので、私どもといたしましても、できるだけ速やかに同意をいたしたい、かように思っております。

戸田嘉徳

1976-05-06 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

戸田政府委員 概略申し上げますと、調査項目は、まず金融機関等週休二日制をどのように実施しておるか、その状況でございます。それから二番目が、移行順序でございますが、そういう諸外国ではどんな順序週休二日制を取り入れていったか、そういう順序を調べております。それから三番目が、実施の契機、これは金融機関がなぜに週休二日制を取り入れるようになってきたか、その契機でございます。

戸田嘉徳